ポスター戦争

公職選挙法の規定により政治活動用のポスターを撤去しなくてはなりません。守山区 は市内最大の激戦区となっており、熾烈なポスター戦争となっていました。
新人にとっては、顔と名前を売るのに必需品のポスターですが、選挙区内全域に貼る 作業は大変です。費用もポスター5000枚と裏打ちのテープやベニヤでおよそ65 万円かかりました。特に新人は現職と比べて資金面でも大きなハンディがあり、お金 をかけない公選法の主旨からも事前ポスターというのは何らかの規制や枚数の制限が 必用ではないか?

そもそも公選法自体が時代遅れで、戦後普通選挙が実施されるようになってから選挙 区制度や選挙違反に対する罰則が厳しくなったことを除いては、選挙運動の方法はほ とんど変わっていない。例えば、タスキをかけて街宣車にのり、選挙事務所には戦国 時代か江戸時代のようなちょうちんをぶら下げるという滑稽なことが法律によって書 かれている。ポスターもちんどん屋みたいに下品に目立てばいいというのが政治家の ポスターに多い。
もちろん、現行のルールに基づいて選挙を戦うことは必用ですが、インターネットに よる選挙の解禁などお金をかけない、また政策を軸とした選挙運動の方法論を見直す べきであります。また、インターネット投票を導入する必用もある。
私は、新しい選挙運動のスタイルというのを確立したいとの思いで前回の選挙からホ ームページを通じて活動の様子や政策を広く有権者に訴えてきている。私のホームペ ージにも10,000件以上のアクセスがあり、さまざまなご意見が寄せられる。
パソコンがほとんどの家庭で普及し、また携帯電話を誰もが持つ時代、時代に即した ルールに変えていく必要があるのではないか?

投票率40%では本当の民主主義とはいえない。ポスターも6割の人は関心すらない。 衆議院、参議院の候補者のポスターも見られ何のポスターかも区別がつかない。英会 話のポスターと同化しさえ見える。
「政策」をひたむきに愚直に訴えていくことが、政治の原点だと思う。

更新日11月26日



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