守山自然を守る会〜鯉の放流〜

紅葉の美しい季節となりましたが、先日”守山自然を守る会”の皆様と一緒に 矢田川へ錦鯉の放流を行いました。今年で7年目とのことですが、毎年この時 期に放流を実施しています。ボーイスカウトの子どもたちと地元の会員の方と 参加させていただき、大歓声の下、約50匹の彩り鮮やかな鯉が元気に放流さ れました。
こうした地域ぐるみでの小さな運動ですが、自然を守り、次世代に受け継いで いくことは大変すばらしいことだと思います。

9月号の月間東郷で環境問題について書き、その中で矢田川河川敷をオアシス パーク(仮称)にと政策提案させていただきました。現在も既に河川敷には野 球やグランドゴルフなどのグランドや遊具施設やサイクリングコースなどが整 備され、多くの市民に愛用されています。
公園を整備するのに、名古屋市によると平均的な児童公園で用地を除いて4〜 5000万円かかるとのことであります。新たな負担のかかることをせず、既 存の設備を有効利用すればいい。

例えば、堤防に桜の苗木を植えると1本2万円で10メートル間隔で約25km で5000万円の費用が必要となります(一部は寄付で賄うとよい)。矢田川 は、天子田、大森、苗代、廿軒家、鳥羽見、瀬古学区の広い地域に沿って流れ、 交通の便もよく区境にもなっていることから、公益性も高く、新たな公園空間 として整備し、小幡緑地などと並ぶ憩いの街づくりのモデルケースにしたい。 桜並木は、四季折々の美しさがあり、市民の心を和ませてくれるものです。
また、ビオトープ(自然観察公園)スポットを整備し、課外活動など利用でき るようにし、自然と共生をテーマにしていきたい。例えば、隅除川や香流川の 支流にホタルを放流し、自然観察できるようにする。当然、行政としてもホタ ルが生息できるように水質浄化などの取り組みが必要になってきますが、地域 ぐるみの運動としてぜひ取り組んでいく必要があります。

春は花見で、初夏にホタルが舞い、夏休みには子どもたちが川で泳ぐ、また1 年を通してスポーツやバーベキュー、野鳥の観察ができるような市民の憩いの 場をつくるようにしたいと願っています。

更新日11月12日



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